Ta eis heauton
自分自身へ
2013年11月18日月曜日
最後の日には
一本の万年筆と、ノート
美しい音楽と、
温かい食事
話し相手と、古人の書物
それで十分だと思った。
私は1日24時間を満足に使えていない。
せいぜい10時間程度だ。
それすらも怪しい。
だから使い切れるように意識せねばならない。
今日という日は
特に何があったわけでもない。
しかし、朝の思いつきによって
様々なことを得て、学べた。
そんな一日だった。
今日という日が終わる。
11月18日という日が。
今日生きた全ての人に感謝を。
明日生きる全ての人に挨拶を。
眠りの壁を挟んで、また生まれ変われるように。
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