2013年11月10日日曜日

昨日の自分との約束を守るよう努力することだ

一日の省みも睡眠を削ってまではいけない。
ここ数日、一日の反省を23:30ごろから始め
考えたり、書き物をしているうちに2時や3時までになることが多かった。

また、あろうことかそのあとiPadでネットなどをしていると
新聞が配達される音まで聞くこともある。
自身の勤務体制が昼からの勤務であり、
朝はゆっくり眠れることも原因の一環ではあるが
生活リズムがおかしくなっている。
一日の、特に夜の時間に行うことをもっと前倒しするべきだ。

一日が遅く始まると睡眠も遅くなる。
それによって生活リズムが崩れ、昼寝も必要となり
一日の時間が短くなる気がする。

では、早く起きればいいのか。
よく朝型生活ということも言われている。
今も私は朝からの勤務の場合は5時に起きているが、
私の体力だとどうしても16時から18時までの間が異様に眠たくなる。
後、高校時代は朝に起きて勉強していたが、
冬は寒かったことと、眠さのあまり覚醒するまでに時間がかかり
3時間ほど時間をとっていても結局1時間も集中できなかったりもあった。
もちろん高校時代の話であるから今もそうかはわからない。
試してみる価値はあると思うが、
今の不規則な勤務体系(朝6時から、昼14:30から、夜23:00から)では考えてはいない。

では、適切な時間とは何か。
昨日の自分が予定していた時間だろう。
明日はこうありたいと願って予定した時間だ。
最近、この自分との約束を破っている。
朝は惰眠をむさぼったり、夜はネットして眠れなくなって起きる時間を延ばしたりと。
まずは自分との約束を守ることだ。

カーネギー名言集でこういう言葉があった。
"明日を始める前に今日をすっかり終える。
今日と明日との間に眠りの壁を置く。
これをやり遂げるには節制の心がけが必要だ。  エマーソン"

この、"眠りの壁を置く"という言い回しが好きだ。
今日という日が終われば、また新しい今日が始まる。
そこで昨日までとは違う新しい自分、成長した自分を世間に披露したい。
自分に披露したい。
そのためにこのBlogを書いている。

眠りの壁を置く前の自分と、眠りの壁を置いた後の自分。
約束を守るように。




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