2012年12月6日木曜日

慎み深さと、意見を明らかにしないことは同義ではない

5日に公示された選挙戦も白熱しつつあります。
私の住む田舎の地域でも選挙カーから流れる音を聞くだけで
そう感じる為、都心部ではいっそうそうなのでしょう。

ブログや新聞、ネットなどのメディアを見ていると
入れたい政党がないということを感じられる人々も多いのかもしれません。

たとえば原発ひとつとっても、残す残さない、脱原発、卒原発。
それが言葉を変えただけとしか思えないような、
違いが明確にはわかりにくいということも不安点ではありますが、
まぁ色々な主張があるのは喜ばしい限り。

E=mc^2という特殊相対性理論によって表された希望、および恐怖
2011年までの世界は原発という点に限って言えば
希望に生き、2011年からは恐怖に変わっているといえるのではないかなと
個人的には思っています。