何をもって憶えられたいか。
今もいつも迷っている。
やりたいことがないわけではない。
自分に言い訳をつけてることも
知っている。
何をもって憶えられたいか。
2011年12月20日火曜日
2011年12月19日月曜日
更新計画
1月中に更新予定の本
スティーブジョブス 驚異のプレゼン
現在読んでいる本
史上最強の人生戦略マニュアル
ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力
本を読む本
プロフェッショナルの条件
現在読んでいる本
近々読む予定の本
マネジメント 基本と原則
イノベーションと企業家精神
ドラッカー 時代を超える言葉史上最強の人生戦略マニュアル
ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力
本を読む本
7つの習慣
2011年12月8日木曜日
三色ボールペン情報活用術
◎書籍情報
三色ボールペン情報活用術
斉藤孝著
角川ONEテーマ21(2003-6-10)
ISBN4-04-704135-1
◎手に取った理由
読んだ本、情報をどうやって頭に残すかを考えている。
斉藤孝氏の三色ボールペン法に関する著作は
ベストセラーになっていた記憶があったため
読んでみた。
その後、このBlogに書かねばと考えつつ
一ヶ月ほど自分の中で温めていたが
「知的生産の技術」「思考の整理学」という本を読んで
再読してみることにした。
◎思うこと
最初に触れておきたいことは
「知的生産の技術」との関係である。
三色ボールペン情報活用術
斉藤孝著
角川ONEテーマ21(2003-6-10)
ISBN4-04-704135-1
◎手に取った理由
読んだ本、情報をどうやって頭に残すかを考えている。
斉藤孝氏の三色ボールペン法に関する著作は
ベストセラーになっていた記憶があったため
読んでみた。
その後、このBlogに書かねばと考えつつ
一ヶ月ほど自分の中で温めていたが
「知的生産の技術」「思考の整理学」という本を読んで
再読してみることにした。
◎思うこと
最初に触れておきたいことは
「知的生産の技術」との関係である。
上記したように本書の方を先に読んでいたため
最初に読んだ時はわからなかったが、両著を読んだ後に
再度本書を読み返してみると色々意識していたり、影響を受けているのではと
思われるところがあることに気付く。
2011年12月5日月曜日
つながる読書術
◎書籍情報
つながる読書術
日垣隆著
講談社現代新書(2011-11-20)
ISBN 978-4-06-288133-3
◎思ったこと
面白いタイトルだと思った。
タイトルの「つながる」とはどういうことか。
読書とは基本、ひとりだけで行うもののはずだ。
本書の言葉を借りれば、自分と本とのコミュニケーションが読書ではないのか。
それに興味を持って本書を手に取った。
本書では「つながる」という単語に対して、
前書きによれば5つの意味を込めているそうだが、
私が目次を読んで特に期待したのはそのうちの一つ。
人と「つながる」、即ち第四章のソーシャルリーディングについてであった。
また、読後にその本についてアウトプットをしたい、
ブログ等で公開することによって自分の中に残したいと
考えていた私に取っては第三章であるアウトプットについての
言及にも非常に興味をもったのである。
つながる読書術
日垣隆著
講談社現代新書(2011-11-20)
ISBN 978-4-06-288133-3
◎思ったこと
面白いタイトルだと思った。
タイトルの「つながる」とはどういうことか。
読書とは基本、ひとりだけで行うもののはずだ。
本書の言葉を借りれば、自分と本とのコミュニケーションが読書ではないのか。
それに興味を持って本書を手に取った。
本書では「つながる」という単語に対して、
前書きによれば5つの意味を込めているそうだが、
私が目次を読んで特に期待したのはそのうちの一つ。
人と「つながる」、即ち第四章のソーシャルリーディングについてであった。
また、読後にその本についてアウトプットをしたい、
ブログ等で公開することによって自分の中に残したいと
考えていた私に取っては第三章であるアウトプットについての
言及にも非常に興味をもったのである。
2011年11月29日火曜日
人を動かす
◎書籍情報
人を動かす(原題:How to win friends and influence people)
D・カーネギー著、山口博訳
創元社(1999-10-20)
ISBN 978-4-422-10051-7
◎本書を手に取った理由
P.F.ドラッカーの自己実現本を読んでいて、コミュニケーションについての記述から
より深めて見てみたいと考えたため。
◎要旨とメモ
人を動かす(原題:How to win friends and influence people)
D・カーネギー著、山口博訳
創元社(1999-10-20)
ISBN 978-4-422-10051-7
◎本書を手に取った理由
P.F.ドラッカーの自己実現本を読んでいて、コミュニケーションについての記述から
より深めて見てみたいと考えたため。
◎要旨とメモ
目次と章の最終が要旨である。
元々、この本はD・カーネギーが自身の講習会で使用するために適したテキストが
なかったことからカードを作り、それが冊子となり書籍となったようだ。
人を動かす三原則
・批判も非難も苦情も言わない
リンカーンのエピソードが興味深い(!)
「人を裁くな。人の裁きを受けるのがいやなら - リンカーン座右の銘」
・人の長所を考え、心から褒める
「己よりも賢明なる人物を身辺に集むる法を心得しものここに眠る - カーネギーの墓碑」
「どんな人間でも、何かの点で私よりも優れている。私の学ぶべきものを持っているという点で - エマーソン」
・人の立場に身を置き、どうすればそうしたくなる気持ちを相手に起こさせられるかを考える
「成功に秘快というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に他人の立場からも物事を見ることのできる能力である。 - ヘンリー・フォード」
Win-Win
経営者の条件
◎書籍情報
経営者の条件(原題:The Effective Executive)
P.F.ドラッカー著、上田淳生訳
ダイヤモンド社(2006-11-09)
◎引用
成果をあげる人に共通するものは、つまるところ成果をあげる能力だけである。(P42)
成果をあげることは一つの習慣である。実践的な能力の集積である。
実践的な能力は習得することができる。それは単純である。あきれるほどに単純である。
7歳の子供でも理解できる。しかし身につけるには努力を要する。(P42)
いかなる分野においても、普通の人であれば実践的な能力は身につけられる。
卓越は出来ないかもしれない。卓越するには特別の才能が必要である。
だが、成果をあげるには人並みの能力があれば十分である。(P43)
◎要旨
構成としては序章にて提起、第一章~第七章で解説、終章でまとめという構成である。
原題であり、本書において主要な単語であるExecutiveは
1.(会社などの組織の)幹部、重役
2.(政府や国家の)高官、高位の行政官
3.(政府の)行政府、行政機関
という意味であるが、ドラッカー氏は
”エグゼクティブとは行動する者であり、物事をなす者である。”(P5)、
”知識労働者として自らの組織の業績に貢献すべく行動し、意思決定を行う責任を持つ人たち"(P27)と定義している。
Think different more
最近、習慣づけていることがある。
仕事が忙しくても、疲れてても必ず本を開くことだ。
しかし、ただ読むだけでは意味がない。
よって、読んだ本をこのBlogにアウトプットしていく。
人に見てもらうことも目的のひとつだが
主としては自分が後から読み返して考えをまとめるためである。
何を書くというわけではない。
書評でもなく批評でもなく感想というつもりでもない。
ただ、形式は決めておこうと思う。
最初に書籍情報、最後に私個人として、
知人に勧められるかどうかを記載することで
締めようと思っている。
良い本は何度も読むつもりなのでひょっとすると
前とは違ったことを思った場合は再投稿をする可能性もある。
何を書くというわけではない。
書評でもなく批評でもなく感想というつもりでもない。
ただ、形式は決めておこうと思う。
最初に書籍情報、最後に私個人として、
知人に勧められるかどうかを記載することで
締めようと思っている。
良い本は何度も読むつもりなのでひょっとすると
前とは違ったことを思った場合は再投稿をする可能性もある。
題名のthink differentはapple.coの有名なCMからとった。
訳は"異なった考え"
CMでは天才たちに対しての言及であるが
凡人たる我が身においては別の願いを込める。
願わくば、このアウトプットを後日読み返した後に
再度異なった考え、気付きを得ることができるように。
そして、文章の推敲を重ねることができるように。
昨日より今日、今日より明日、明日より明後日と
日ごとに成長していけるように。
その成長が異なった考えであるように。
以上
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