周りの目がある時、楽しい雰囲気の時、軽率な行動を取る。
そして、恐らく周りを引かせている。
お調子者?
確かにそうかもしれぬ。
しかし、周りを楽しませたいから
やるのではない。
すごいと、よく知ってるねと
言われたいからだ。自分のためだ。
そして、無理をする。
人の目がなくなった場所で反動に苦しむ。
学ぶべき場所で、知ったかぶりをする。
その結果何も学べぬ。
何故聞けぬ?
人に花を持たせられぬ?
自己顕示欲の塊なのだ。
本当の自分がちっぽけで、
何の取り柄もないことを知っているから。
だから無理をするのだ。
その反動は確実に私に返ってくるのに。
今の君を認めよ。
君はちっぽけで、無知で、世間知らずで、頭も悪く、話も下手くそ、落ち着きもなく、年相応の礼儀もない。
無駄に時間を使ってこの世に在っただけの存在。
君はそれを改善していくのだろう?
改善していきたいのだろう?
この世に働きかけていきたいのだろう?
ならば、まずは今を直視することだ。
自身がいかに劣っているかを認め、
一歩ずつ這い上がっていくことだ。
やるんだ。
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