2014年1月4日土曜日

E+R=O

間違いなく言えることだが、
君の持つものの中で間違いなく君のものであると言えるものは
君自身にしかない。

君の感情
君の行動
君の言葉

これらは間違いなく君のものだ。
君が律することのできるもの、選び取ることのできるものだ。
周囲や世界がどうなろうが、間違いなく君だけのものであることを認識せよ。

君は外界から得たことに対して
感情、行動、言葉を選ぶことができる。
それが反応というものだ。
何がおこった、何をされた、何を言われた、
数多の刺激に対して君はその反応を選択することができることができる。
人にどう思われたいかを考えた上で、だ。

忘れてはならない。
君が彼らを否定しなければ、他者は何者であっても君を否定することはできないと。
君という人格を、存在を否定している訳ではないと。
そして君は物事に対する反応を静かに、精緻に、選ぶことができる。

選ぶことができるのだ。
君の望む自身を相手に見せるための方法を。



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