2014年1月8日水曜日

仕事が出来ない同僚

仕事が出来ない同僚に対して
仕事を任せないようにする案が
出ている。

仕事の出来る出来ないは
意識の違いだと思っている。
そして、周りの環境、経験の違い。
経験とは仕事経験ではない。
意識を変える経験をしたかどうかという事。

まず、彼が何を目指しているのかを確認するべきである。
特にないのであれば何のためにここにいるのかを聞かねばならない。
そのために何をすべきかも。

続いて彼に自信を持たせなければならない。
けなしてばかりでは自信を失う。
自身も経験があるが、自身のない時は何をしても負のスパイラルに陥っていく。
正の連鎖へもっていかねばならない。

まずは褒めること。
そして、どうすればもっとよくなるのか、何がダメだったのかを根気よく伝えること。
彼の気持ちに寄り添うこと。

仕事を任せないというのは愚の骨頂であると思っている。
誰も得せず抜本的な解決にもなっていない。
任せて成功体験を積ませること。
そのためにアドバイスすること。

それを私は提唱したい。
そして同時に思うこと。
では、私は出来ているか?
評価はしてもらっている。
ただ、それがなんだというのだ。
それが私のベストか?否。
もっとやれる、まだまだやれる。
それをやっていないのなら
君もまた彼と同じなのだ。

使えない君はもっとやりなさい。



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