Ta eis heauton
自分自身へ
2014年1月3日金曜日
どう思われるか
周囲よりどう思われるか
後世よりどう思われるか
歴史は常に必然であるわけではない。
後世が必然である理由を見つけようとするのみ。
その都度その都度の判断の理由があるが
自明の判断であるなら迷う訳も、反対意見も出るはずもない。
迷った末に選んだ方に対して、また迷った末に進む。
そこから得た結論に対して後世は
必然であった、愚かであったと評価するのみ。
君はどう思われたいか。
同時代、周囲よりも後世から。
思われる立場に立たねば思われぬ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿