2014年3月3日月曜日

人間の

何%がやりたいこと、好きなことを望んだように出来るだろうか。
99.9%もいないかもしれない。
歴史を見ても、勝者は時代がそれを認めたから勝者なのだと感じた。
勝者にも敗者にも理由なら後からいくらでもつけられる。
負けるはずのないものが負け、勝つはずのなかったものが勝つ。
ひとえに時代がそれを認めたからだと思った。
それが残りの0.1%だ。
ならば99.9%として生きるか?
否。
例え結果的に99.9%であったとしても
0.1%の可能性を捨てるつもりはない。
捨てたらそこで人生は終わるから。
そのために準備をする。
爪を研ぎ、牙を磨き、繰り返す。
いついかなる時も闘えるように。
逃さぬように手ぐすねひいて待つ。
引き寄せる。
そう、引き寄せる。
こないならこっちから出向く。

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