2012年11月14日水曜日

11月13日天声人語

なるほど、そう見るのかと参考になった。
2日連続政治の話題で恐縮…というより珍しいのだが目を引いたのがこれなので記載しておく。

昨日、民主党は謙虚さや丁寧さを無くしていると記載した。
しかしながら、天声人語では自民党の赤字国債法案に対する協力を北風と太陽の話で例えている。
攻撃するのではなく、協力することで解散という環境を整えていると。

また、今の政治を戦前の民政党と政友会の争いになぞらえた記載もしている。結果的に民心は政党から離れ軍部が力をもつようになったと。
歴史に対しては無知であったので、二大政党の名前を知っていた程度であったが同様のことがあったとは。
私は二大政党が拮抗して欲しいと昨日書いたが、それは確かに民心を疲弊させてしまうのかもしれない。
そうならないで欲しいところである。

比喩やなぞらえ、自身の知らない知識が面白いなと思ったので記載してみた。

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